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NB工法について
NB工法について
鋼管杭、鋼管矢板の施工に専用開発したバイブロ装置を併用する中掘り工法。
杭周面や継手管の摩擦力軽減で大深度でもスムーズな施工が可能となり、経済性が向上。
日本ベース株式会社が独自に開発した鋼管矢板及び鋼管杭に低振動バイブレーターを併用し、中堀り圧入する工法です。この利点により、鋼管矢板、鋼管杭に品質精度を確保しました。ただ、常時的にバイブロをかけ使用し、騒音を発する事なく最小限に使用して圧入よりもむしろ引き抜きを重視して鋼管矢板のせりの修正を目的としてより精度の高い施工を可能としました。xまた、鋼管杭においても特に長尺杭に威力を発揮しておりφ1000クラスにて70m~100mの施工実績があります。杭品質効果以外にも工期を短縮できてコストダウンにつながるほか、低騒音・低振動で周囲への環境に配慮した工法として全国各地で数多くの実績を積んでいます。
鋼管矢板杭施工時、継手管のセリが発生し沈設不能になる可能性がある!
従来工法ではスクリューを引抜き油圧ハンマーで打撃する。その後再度中掘を行うがほとんどの場合中掘不能になり打撃のみの施工になる。
バイブロを起振させて一度引上げることにより継手管のセリをなくした状態にする。再度連続で中堀を行えるため手間をかけることなく施工ができる。
長尺杭の施工時、鋼管杭の周面摩擦により再掘削および沈設が不能になる可能性がある!
周面摩擦により翌日作業に影響し摩擦カットの為にパワージャッキを使用したりする。天候により途中で止めることが出来なくなるため施工にロスが生じる
バイブロを起振を使用して周面摩擦をなくし翌日以降スムーズに作業を行うことが出来る。天候不順により途中で作業を中止することもできる為ロスなく高品質で施工が出来る。
台船施工時の中堀沈設時、台船が浮いてしまい精度を確保できないまま沈設をしてしまう可能性がある!
杭を沈設する際にクローラの反力が台船に伝わるが、台船は浮いているため杭先端を支持にして台船、施工機が傾いてしまう。そのため杭も傾き精度が悪くなる。
バイブロを起振を使用して中堀沈設を行うことにより、
杭先端の反力が小さくなるために台船、施工機が不用意に傾かず精度よく杭の沈設を行うことが出来る。
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